ななえ人物伝

有名な人から意外に知られていない人まで、七飯町の歴史に関係のある人々をご紹介。

各人物の名前をクリックすると詳細が表示されます。

吉野 鐵太郎よしの てつたろう (1831~1924)

赤松の育成、赤松並木の植栽に尽力した人物。                  

迫田 喜ニさこた きじ[のぶじ] (1849~1928)

七重官園職員。町指定文化財「迫田家文書」を記した人物。           

エドウィン・ダンえどうぃん・だん (1848~1931)

開拓使の御雇外国人。
七重官園では馬の去勢術や農業全般を指導。北海道酪農の父と呼ばれる。 

田村 半吾たむら はんご (1882~1964)

七飯村村長を務め、リンゴなどの果樹品種改良に尽力した人物。       
彼が生み出したリンゴは歴史館屋外展示にもなっている。

宇喜多 秀夫うきた ひでお (1863~1948)

宇喜多農場を開設、大沼の開拓・発展、大沼小学校創設にも尽力した人物。