令和7年9月の新刊・新着図書のご案内
大人向けの本
- Peeps hakodate Septmeber 2025 vol,141(株式会社peeps hakodate)
- 言葉の風景(写真:野呂希一 文:荒井一生)
- 記憶色(野呂希一)
- 令和7年度山形県立博物館プライム企画展 さくらんぼ~山形県民 挑戦の結実~ 展示図録(山形県立博物館)
- タツミムック 日本懐かしボードゲーム大全(廣瀬祐志)
- あなたが政治について語る時(平野啓一郎)
- 木(幸田文)
- SDGsの大嘘(池田清彦)
- SDGs(持続可能な開発目標)(蟹江憲史)
- 地域からの考古学 弘前大学の挑戦(弘前大学人文社会科学部 北日本考古学研究センター)
- EARTH 図鑑 地球科学の世界(スミソニアン協会 日本語監修 三河内 岳)
こども向けの本
- マンガでわかるはじめてのアート モナ・リザってどこがすごいの? 作品理解がぐっと深まるルネサンス美術の基本(監修:池上英洋 イラスト:まつおかたかこ)
おすすめの1冊
『マンガでわかるはじめてのアート モナ・リザってどこがすごいの? 作品理解がぐっと深まるルネサンス美術の基本』

ダヴィンチが描いた『モナ・リザ』はとても有名だし、すごいということはわかるけど、では、どこがすごいといわれれば なかなか答えられない。そんな方には、ぴったり合うこの本。 とにかくわかりやすい。マンガで解説しているし、総ルビ付き。ダヴィンチ以外のルネサンス美術の基本がコンパクトにまとめています。 さて、モナ・リザのすごさですが、それはダヴィンチが開発した「フスアート」という薄い色を何度も重ねて色をぼかし、 やわらかく影をつける技法や奥にある風景ほどぼんやりした形に描く「空気遠近法」などなど。 そしてなぜモナ・リザには、まゆがないか?の説も紹介しています。