箱館戦争戦死者墓碑群(桜町)
明治元年10月22日に峠下で戦いの火蓋が切られた箱館戦争は、その後、七飯町各地でも戦われることとなる。
桜町にある宝琳寺裏手の墓地には、石岡孫弥、葛西文三郎、赤松岩太郎、橘高助五郎、北上直治、鮫島辰三、中村幸六郎など新政府軍戦死者の墓があり、当町を舞台とした箱館戦争の歴史を物語っている。
また、この墓地には大川の戦いで命を落としたといわれる八王子千人同心 秋山幸太郎の墓もある。
明治元年10月22日に峠下で戦いの火蓋が切られた箱館戦争は、その後、七飯町各地でも戦われることとなる。
桜町にある宝琳寺裏手の墓地には、石岡孫弥、葛西文三郎、赤松岩太郎、橘高助五郎、北上直治、鮫島辰三、中村幸六郎など新政府軍戦死者の墓があり、当町を舞台とした箱館戦争の歴史を物語っている。
また、この墓地には大川の戦いで命を落としたといわれる八王子千人同心 秋山幸太郎の墓もある。