「円筒上層式土器(サイベ沢Ⅶ式)」(七飯町鳴川右岸遺跡出土)
縄文時代中期 30.3×37.5(㎝)

上部に大きな突起を4つ持ち、器面全体に羽状縄文を施して地文にしている。さらに上半部には粘土ひもを貼りつけて文様帯を設けるなど、装飾性の高い文様構成となった土器。