「土偶」(七飯町大中山26遺跡出土)
縄文時代晩期 7.2×8.4×2.8(㎝)

大中山26遺跡の所在確認調査で発見された板状土偶。右腕と腹部から下を欠損しているため全体像は定かではないが、特徴的な頭部形状や乳房を想起させる突起が胸に付されている。