数量限定!ジャム販売のご案内です。

ニュートン・たむらりんごとガルトネルブドウのジャムを販売いたします

七飯町は明治2年に、ドイツ人 R・ガルトネルによって、
日本で初めて西洋リンゴを栽培をした町です。

その歴史を伝えるため、当館では屋外展示見本園でニュートンリンゴと
たむらリンゴの2種を、その周囲にはガルトネルブドウ(ブラックハンブルグ)を育成しております。

今年もこれらを原料にしたジャムを11/9(水)より歴史館事務室にて販売いたします。

たむらリンゴジャムが15個、ニュートンリンゴジャムが50個、ガルトネルブドウ15個のみしか製造できませんでしたので、各種おひとり様1個のみの販売とさせていただきます。 添加物を加えないで作っておりますので、
ご購入後は、なるべく早くお召し上がりください。



ジャムのご紹介

・ニュートンリンゴジャム

アイザック・ニュートンが万有引力を発見したといわれるリンゴの原種のひとつがニュートンリンゴです。やや酸味の強いリンゴですが、すっきりとした甘さのジャムに仕上がりました。

・たむらリンゴジャム

 七飯町でしか栽培されていない、梨とリンゴを掛け合わせた品種で非常に珍しいジャムと言えます。
 ジャムを味わいながら、七飯町のリンゴ栽培の歴史を感じていただければ幸いです。

・ガルトのブドウジャム

 ガルトネルが明治初期にもちこんだブドウの一種と考えられる「ブラックハンブルグ」を使用したジャムです。
 このブドウは「ガルトのブドウ」と呼ばれ、現在はあまり栽培されていない品種となっております。

  • 【販売期間】 平成28年11月9日(水)~無くなり次第終了となります
  • 【値  段】 どちらの種類も1個(100g)300円(但し、各種おひとり1個ずつの販売となります)
  • 【販売場所】 七飯町歴史館 事務室
  • 【販売時間】 9:00~17:00
  • 【お問い合わせ】七飯町歴史館(TEL 0138-66-2181)まで

    ※電話でのご注文、および発送は承っておりませんのでご了承ください。