数量限定、リンゴジャム販売のご案内

今年も歴史館のリンゴジャムを販売いたします

七飯町は明治２年に、ドイツ人R・ガルトネルによって、日本で初めて西洋リンゴを栽培した町といわれ、今年は栽培開始より140年目となります。当館では、ななえの果樹の歴史を伝えるため開館以来、屋外展示見本園でニュートンリンゴとたむらリンゴの２種を栽培してきました。

今年はまず、たむらリンゴを使ったジャムを販売いたします。たむらリンゴは七飯町でしか栽培されていない品種でので、非常に珍しいジャムと言えます。ジャムを味わいながら、七飯町のリンゴ栽培の歴史を感じていただければ幸いです。

なお、添加物を加えないで作っておりますので、ご購入後は、なるべくその日のうちにお召し上がりください。

※電話注文・発送は承っておりませんので、ご了承ください。