○教諭等の標準的な職務の内容及びその例並びに職務の遂行に関する要綱

令和5年10月10日

教委訓令第9号

(目的)

第1条 この要綱は、七飯町立学校管理規則第4条の3に基づき、教諭等(主幹教諭、指導教諭、教諭、助教諭及び講師をいう。以下同じ。)の標準的な職務の内容及びその例(以下「標準職務」という。)を明らかにすること等を通じ、もってその専門性を発揮して職務を遂行できるようにすることを目的とする。

(教諭の標準的な職務の内容及びその例)

第2条 教諭の標準的な職務の内容及びその例(以下「標準職務例」という。)は、別表に掲げるとおりとする。

(主幹教諭の標準的な職務の内容)

第3条 主幹教諭は、別表に掲げるもののほか、校長及び教頭の職務を補佐すること及び命を受けて校務の一部を整理すること並びに教諭及び講師の資質の向上を支援することをその標準的な職務の内容とする。

(指導教諭の標準的な職務の内容)

第4条 指導教諭は、別表に掲げるもののほか、教諭、助教諭及び講師の資質の向上を支援することをその標準的な職務の内容とする。

(助教諭の標準的な職務の内容)

第5条 助教諭は、別表に掲げるものについて、教諭の職務を補佐することをその標準的な職務の内容とする。

(講師の標準的な職務の内容)

第6条 講師は、別表に掲げるものについて、教諭又は助教諭に準ずる職務を行うことをその標準的な職務の内容とする。

(教諭等の職務の遂行に係る留意事項)

第7条 教諭等の職務の遂行に際し、校長が留意すべき事項は次に掲げるとおりとする。

(1) 別表に掲げる標準職務例は、校務の中で主として教諭等が行う職務の範囲を示したものであること。なお、各学校に所属する全ての教諭等が一律に担うことを想定したものではないこと。

(2) 校長は、標準職務例を参考に、校務分掌を定め、又は見直すこと。教諭等が職務を実施するに当たっては、校務分掌に基づき教諭等の間で適切に役割分担を図るとともに、事務職員や専門スタッフ、外部人材等との連携・協力等が求められること。

この訓令は、公布の日から施行する。

別表 教諭等の標準的な職務の内容及びその例

番号

区分

職務の内容

職務の内容の例

1

主として学校の教育活動に関すること

教育課程及び学習指導に関すること

・教育課程の編成及び実施並びにその準備(学校行事等の準備・運営を含む)

・児童生徒の学習評価及び成績処理

生徒指導及び進路指導に関すること

・生徒指導体制の企画及び運営

・児童生徒への指導援助

・いじめ、不登校等の生徒指導上の諸課題への対応及び指導

・進路指導方針の策定及び実施

・家庭、地域、他校種及び関係機関との連絡及び調整

・教育相談及び進路相談

特別な支援を要する児童生徒のために必要な職務に関すること

・個別の指導計画の作成及び活用

・個別の教育支援計画の作成及び活用

2

主として学校の管理運営に関すること

学校の組織運営に関すること

・学校経営及び運営方針の策定への参画

・各種委員会の企画及び運営

・学年・学級運営

・学校業務改善の推進

学校評価に関すること

・自己評価の企画及び実施

・学校関係者評価等の企画及び実施

・学校に関する情報の提供

研修に関すること

・校内研修の企画、実施及び受講

・法定研修その他の職責を遂行するために必要な研修の受講

保護者及び地域住民等との連携及び協力の推進に関すること

・関係機関や外部人材、地域、保護者との連絡及び調整

その他学校の管理運営に関すること

・学校の保健計画に基づく児童生徒の指導

・学校の環境衛生点検

・学校の安全計画等に基づく児童生徒の安全指導及び安全点検

教諭等の標準的な職務の内容及びその例並びに職務の遂行に関する要綱

令和5年10月10日 教育委員会訓令第9号

(令和5年10月10日施行)